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お知らせ 平成29年09月07日 (2017)

第1回パートナー様向け査定検査研修を実施!

最先端のIT技術を活用した日本初のインターネット・中古車ライブオークション事業を展開するカープライス株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:梅下直也・林耕平、以下「当社」)は、2017年8月18日(金)に千葉県野田市にて開催された当社の査定検査研修についてのレポートを本日公開いたしました。

当社の査定検査研修は、当社との協業のため、パートナー契約を締結した自動車関連企業様※1(以下、「パートナー様」)向けに開催されるものであり、パートナー様ご自身による自社での中古車査定検査を促し、査定検査品質の標準化及び向上を図るものです。

第1回目となる本査定検査研修では、株式会社ジャッジメントより、剣持純也代表取締役を講師としてお招きしました。宮城県等、各地から参加した11名の参加者の方々には、午前中の座学での講義および午後の実車を使用した実習を通じて、中古車の査定検査の基礎的な考え方から、査定検査にあたって重要なポイントとなる修復歴車※2の見極めについて学んでいただきました。

※2017年6月22日発表当社プレスリリース「「パートナー戦略」を発表 パートナー様とWin-Winの関係を築き、透明性の高いサービスを全国展開」参照。

※過去に交通事故その他の災害により、車体の骨格部位を損傷し、「修正」あるいは部品「交換」により修復したものをいう。(日本オートオークション協議会)

査定研修

<開催概要>

【 講演者 】株式会社ジャッジメント 剣持純也

【 参加者 】パートナー様社員 11名

【 内容 】

・中古車の査定検査について

・査定検査の内容

・修復歴車について

・外板部位の見極め

・骨格部位の見極め

・下回りの見極め

・実車を使用した査定検査(実習)

【 日時 】2017年8月18日(金) 9時30分~17時00分

【 会場 】

・講義:野田商工会議所

・実習:株式会社ロジコ 野田ヤード

査定研修査定研修

午前中の講義では、中古車の査定検査の基礎的な考え方から、査定検査の内容について学びました。その中でも重要なポイントである「修復歴検査」に重点を置き、車体模型(ジャッジメント社作製)で車体各部位を確認しながら説明しました。

査定研修

査定研修

午後の実習では、実際の中古車両を使用し、午前中に学習した点を実際に確認していきます。修復歴発見のためには、車体の各パネルに対して繰り返し外側からの見極めを行い、異常があれば内側を確認、その後前後左右から下部損傷の確認を行います。

査定研修査定研修

塗装状態の見極めでは、新車状態と再塗装のものを、見ること・触ることにより判別し確認していきます。再塗装のものにはユズ肌と呼ばれるザラツキがあります。

査定研修査定研修

交換歴の見極めでは、ボルト・シーラント(シール剤・コーキング)・下地色を確認していきます。シーラントは、防錆のために新車時に塗布されるもので、新車時は機械式のシーラーガンにて塗布されますが、パネル交換歴があれば、市販のシーラントを手作業で塗り付けるため、硬さや形状に違いが発生します。

査定研修

査定研修

再塗装や交換歴が認められれば、骨格部位の見極めにうつります。車体の衝撃吸収箇所は、車体骨格部のいたる場所に設けられており、大きな衝撃を受け骨格部位が損傷を受けた痕を探すためには、ウィークポイントである衝撃吸収箇所に目を向けることで痕跡を発見することができます。歪みは小さいものが多く、見落としやすいために注意が必要です。

査定研修

実習のまとめでは、剣持代表取締役より、本日学んだ点を活かし、より精度の高い査定検査に向けて、常に技術向上の意識をもつことが重要である点が述べられました。

当社は、今後も定期的にパートナー様向けの査定検査研修を行い、パートナー様と一丸となることで、より安定した品質の高い査定検査サービスを提供いたします。